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選択中カテゴリ:平屋
階段のない平屋は、すべてのライフステージにおいて、暮らしやすさが続く家です。 加えて、2階がない分、構造的に安定しているので、大きな地震や台風に襲われた時に、2階建ての家に比べて、安心感があります。
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【 平屋 】
家族の自然な触れ合いが生まれる家
平屋は、家の中の空間が繋がっているので、家族の気配を感じられる家です。
子育て中には、常に子供に目が届きます。
子供が一人で外出できる年頃になっても、子供の行動を把握できます。
家事負担の少ない家
毎日する家事の中で、洗濯と掃除は、階段によって家事負担が大きくなります
1階で洗濯し、2階まで濡れて重くなった洗濯物を運び、ベランダに干す、
夕方には取り込んで1階に運び、アイロンをかけ、畳んだ後、2階の子供部屋や寝室に収める
といった手順を、毎日繰り返さなくてはならないからです。
階段のない平屋では、これらの作業の中から、階段の上り下りという移動がなくなるので、家事負担が軽減されます。
掃除機を持って、階段を上り下りする必要もありません。
階段の埃が溜まりやすい場所の一つです。
一段ごとに隅があるので、掃除には時間がかかります。
平屋なら、階段掃除がなくなることに加えて、間取りによっては、
1回操作をするだけで、家中の掃除機かけをお掃除ロボットに任せられます。
家の中での事故が少ない家
子供や高齢者の、家の中での事故が起こりやすい場所の一つが階段です。
乳幼児が、ちょっと目を離したすきに階段から転落する
高齢者が階段で躓き転倒する
といったような事故は、深刻な事態に繋がることもあります。
階段のない平屋では、家の中での事故のリスクを減らすことができます。
愛犬の健康を守れる家
犬は、猫に比べて頭部が大きいため、階段の昇り降りが、足腰に負担をかけます。
長年に渡り、階段の上り下りをしていると、高齢になった時に、腰椎椎間板ヘルニアなどを発症してしまうことがあります。
また、頭部が重いので、階段の上り下りでバランスを崩し、転落してしまうこともあります。
犬の健康を守る為、階段を使わせないよう、1階だけに行動を制限すると、
家族と一緒にいることが大好きな犬にとって、ストレスになってしまいます。
平屋は、家族の気配が常に感じられる家なので、犬にとっては、とても幸せな環境です。
バリアフリーにしやすい家
階段がないので、家の中の段差をなくす、浴室に手すりをつけるなど、手軽なリフォームでバリアフリーな環境を作れます。
荷物の搬入が楽にできる家
新居が完成した時にはもちろんですが、暮らし始めてからも、大型の家具や、大型家電を購入することがあります。
そのような時に、2階に搬入したい家具や家電があっても、階段の形状によっては、1階玄関から搬入出来ないことがあります。
さらに、2階の窓から搬入しようとしても、周辺の環境によっては、搬入できないこともあります。
平屋であれば、階段を使わないので、大型家具や大型家電をトラブルなくの搬入出来ます。
床面積を無駄なく使える家
階段がない分、階段部分の面積が無駄になりません。
ライフステージの変化に対応しやすい家
子育て中には、子供の成長に合わせて、暮らしやすい家の間取りは変化し続けます。
階段のない平屋は、その度に、家具の配置や、間仕切壁などによって、手軽に間取りを変えられます。
いつまでも暮らしやすさが続く家
高齢のご夫婦の中には、子供の独立後、2階は物置になってしまっているというケースは少なくありません。
洗濯物を2階まで運べなくなり、1階にサンルームを増設したというようなケースもあります。
高齢になると、階段の昇り降りが負担になってしまうからです。
ただ、2階建ての家では、1階建ての家に比べて、1階部分の日当たりや風通しが良くないことが多いです。
平屋の場合には、同じ1階の暮らしであっても、1階部分の日当たりと、風通しに特化した設計をします。
その為、2階建ての1階部分よりも、日当たりと風通しが良い環境です。
初めから1階に洗濯物を干すことも計画されています。
また、平屋であれば、子供部屋を客間や書斎など、今の暮らしに必要な部屋に変えて、活用できます。
メンテナンスの費用を抑えられる家
新築してから10数年経つと、外壁塗装や屋根の葺き替え、住宅設備機器の交換など、メンテナンスが必要な時期を迎えます。
この際に、平屋は、2階建てに比べると、高い足場を組む必要がないことや、
塗装する面積が少ないことなどから、メンテナンスの費用をかなり抑えることができます。