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リビング横にある和室の使い方|レイアウトや作り方のポイントを紹介

リビング横の和室

 

現代の間取りでは独立した和室を作るケースは少なく、リビングに隣接する和室が人気です。LDKを広く見せる効果や、リビングと一体となって使える点などが魅力と言えるでしょう。リビング横の和室は個室にするよりも用途が広がり、さまざまな面で活躍します。しかし、レイアウトなどによっては使いにくくなってしまい、段々と使われなくなる空間になることも。今回は、リビング横の和室の使い道を紹介し、使い勝手の良いレイアウトや和室づくりのポイントを解説します。

 

 

目次

 

 

リビング横の和室はどう使う?使い方8選を紹介

和室

施工実例|どこか懐かしい広い土間のある家

 

リビング横の和室はさまざまな用途があり使い勝手の良いスペースです。使い方を紹介します。

 

①子供の遊び場

畳はフローリングと比べて柔らかいため、子供の遊び場としても適しています。リビング横ならすぐに様子がわかるため、安心して遊ばせることができますよね。畳はおもちゃを落としても音がしにくい点もメリットです。小上がりの和室の場合は、落下防止のために扉やベビーゲートなどを施工することをおすすめします。

 

②勉強部屋やワークスペース

リビング横の和室は、子供の勉強部屋やワークスペースとしても活躍します。コンパクトな和室を作りたい場合は、空間の隅にカウンターを造作すると便利です。テーブルを置くなら少し広めの和室にしましょう。パソコンを使う場合は、コンセントの位置にもこだわってくださいね。

 

③一休みや昼寝の場所に

畳敷きの和室は、ちょっと寝転がりたいときや子供の昼寝の場所としてもぴったりです。フローリングよりも身体に負担が無いため、何も敷かなくても横になれます。昼寝の場合も、薄い布団を敷けば問題ありません。

 

④洗濯物を畳むなどの家事スペース

和室は家事スペースとしても使うことができます。例えば、取り込んでおいた洗濯物を一時的に和室に置いておき、ひと段落したときにゆっくりと畳むことができます。テレビが見える位置に和室を配置すれば、ながら家事ができるでしょう。床に座れるためアイロンがけなどもしやすいです。

 

⑤趣味部屋

和室を趣味部屋として活用することもおすすめです。茶道や華道のような和の趣味はもちろん、その他の趣味スペースとしても大活躍します。床座でゆったりと過ごせるため、落ち着いて趣味に集中できそうですね。

 

⑥客間

来客時はリビングでなく、和室に通すようにしても良いでしょう。小さなお子様がいる友人などが来た際には、寝かせられる和室は有難く感じます。扉を閉めておけばLDKの様子もわからないため、他の家族がいても気兼ねなく過ごすことができます。長時間使う場合は、掘りごたつにすると足への負担が減るためおすすめです。

 

⑦来客時の寝泊りの場所

両親などがよく泊まりに来るなら、寝泊りのスペースとしても和室を活用できます。扉付きの和室にすれば、LDKと一体の和室でも音や目線が気になりにくいです。最低でも2人分の布団が敷ける4.5畳分くらいの和室が好ましいでしょう。来客の荷物が置ける板の間や、布団が収納できる押し入れなどもあると、さらに使い勝手は良くなります。

 

ただし、年に数回泊まる来客のためだけに、和室を作るのはもったいないです。他の使い道とも併用できないか考えながら、和室の有無や広さを決めましょう。

 

⑧将来夫婦の寝室として使う

2階建ての場合、1階の和室を将来夫婦の寝室にするという選択肢もあります。階段の上り下りが問題ない頃は2階の寝室を使い、大変になってきたら1階の和室を使えば、ワンフロアで生活できて楽です。ただし、老後は布団よりもベッド方が身体への負担がかからないこともあります。新築時は洋室で仕上げておき、寝室として使うまでは置き畳を敷いて「和室風」にすることもできるため、検討してみてくださいね。

 

リビングと一体の和室はどのレイアウトがおすすめ?

リビングと一体の和室はどのように配置するのが良いのでしょうか。おすすめの3つのレイアウトを紹介します。

 

LDKから見える位置なら子供の様子が良く分かる

LDKの中心にある和室

施工実例|真壁平家は住まいの理想型

 

LDKから見えるように配置された和室は、家族とのコミュニケーションを取りやすいくしたい家庭におすすめです。子供がリビングで遊んでいるときに、和室で洗濯物を畳んだり一休みしたりできます。料理をしているときも和室で寝ている子供の様子を確認しやすいですよね。上の事例の和室のように壁も扉もない開放的な畳スペースなら、空間も広く感じます。目線や声も届きやすいため、子育て世代におすすめしたいレイアウトです。

 

一直線LDKの奥に和室があれば広く見える

 

一直線LDKを採用するなら、和室も直線状に並べて配置するレイアウトもおすすめです。キッチンに立ったときに奥行きが広がるため、LDKをかなり広く見せる効果があります。リビングと和室の距離も近いため、たくさんの来客が来たときも一体の空間として使いやすいです。和室を南側に配置できれば日中の居心地も良く、電気を点けなくても勉強や仕事が捗ります。和室の扉を開けておけばLDKまで日差しが入るため、明るさも問題ないでしょう。

 

和室からもテレビが見たいならリビングの後ろがおすすめ

小上がり畳があるLDK

施工実例|軒下を有効活用して家の外でも快適に

 

和室でごろ寝しながらテレビを見たいという方もいますよね。そのような場合は、リビングの後ろ側に和室をレイアウトしましょう。ソファの後ろに和室が配置されるため、テレビが見える和室を作ることができます。上の事例のように小上がりにすれば、畳に寝ころんでいてもテレビが見やすいためおすすめです。

 

リビング横に和室を作るときのポイント

リビング横に和室を作るときのポイントを紹介します。

 

来客時の寝室やワークスペースにしたいなら扉付きが便利

扉付きの和室

施工実例|新しい生活様式を取り入れた住まいづくり

 

リビングの横に和室を作るなら、扉の有無を検討しましょう。なぜなら、和室の使い道によっては音や目線が気になることがあるからです。

 

【扉があると便利な用途】

  • ・客間
  • ・ワークスペース
  • ・趣味スペース
  • ・来客時の寝泊まりスペース
  • ・夫婦の将来の寝室

 

和室の広さに合わせて片引き戸を2~3枚つけ、開けたときにリビングとの一体感が出やすいようにすることをおすすめします。一般的な1枚の引き戸や開き戸だと、扉を開けても別の空間のように感じてしまいます。リビングとの境目には壁も極力減らし、開放感があるリビング横の和室に仕上げてくださいね。

 

大人が2人寝るなら最低でも3畳の広さは確保する

大人1人が寝るためには、最低1畳あれば身体は収まる場合が多いですが、かなり窮屈なためおすすめしません。夫婦の寝室や両親の宿泊スペースにするなら、どんなに狭くても3畳の広さは必要でしょう。シングルサイズの布団のサイズは1m×2mが一般的なので、3畳の和室でも狭く感じたり、足元の布団が折れてしまったりするはずです。大人2人が寝るのに理想的な和室の広さは4.5~6畳です。他の空間との広さのバランスを考えながら、適切な和室の畳数を確保してくださいね。

 

リビングを広く見せたいならフラットな和室にして

フラットな和室

 

リビングを広く見せたいなら、小上がりよりもフラットな和室がおすすめです。段差なくLDKとつながるため、圧迫感のない空間に仕上げることができます。和室とリビングの間に壁や扉も極力なくし、目線が抜けるようなレイアウトを意識しましょう。

 

おしゃれな空間にしたいなら小上がりがおすすめ

小上がり和室

施工実例|浜松市西区M様邸 居間に畳敷きの東屋のある家

 

和室を現代的なデザインに仕上げたいなら、小上がりの和室がおすすめです。リビングと一体の空間にあっても、段差をつけることで別空間のように感じさせることができます。和室をLDKのアクセントにしたい方におすすめです。また、小上がりを高めにすることで、和室の下部に収納を作ることもできます。床面積を増やさずに収納量を増やせる方法なので、ぜひ小上がりの和室を採用するなら検討してみてくださいね。

 

コラム 小上がり和室の失敗事例と対策7選|使いやすい広さや高さについて解説

 

和室で使う物に合わせた収納作りを忘れずに

収納付きの和室

施工実例|家事と子育てを一緒に楽しむ家 掛川市K様邸

 

和室で使うものに合わせて収納計画を考えましょう。来客用の座布団や子供のお昼寝布団などをしまいたいなら、大きめの収納がおすすめします。上の画像のような、両開きの収納扉なら布団などの大きなものを出し入れしやすいです。

 

子供のおもちゃや趣味用品などの細々としたものが多いなら、奥行きが浅めの収納が使いやすいです。

 

コンパクトな収納

施工実例|家族のふれあいを大切にした家 袋井市T様邸

 

こちらの畳スペースのように腰高の収納を作ることで、圧迫感のない空間に仕上がります。低い位置の収納なら、子供が自分で片付けしやすい点もポイントです。用途に合わせて、適切な大きさ・位置の収納を作りましょう。

 

リビング兼和室ならコンパクトな間取りを作れる

リビングと兼用の和室

施工実例|支えあって楽しく仲良く。平屋の二世帯住宅 磐田市S様邸

 

リビング横に和室を作りたいが、コンパクトな建物にしたいから作れないというケースもありますよね。そのような場合は、リビングを和室にするという方法はいかがでしょうか。畳敷きのリビングなら、床座でゆったりとくつろぐことができます。すぐに移動できるリビングテーブルを置いておけば、夜に寝室としても使うことも可能です。空間の過ごし方や優先順位を考えながら、和室を取り入れてみてくださいね。

 

使い方に合った和室をリビング横に取り入れよう

リビング横の和室は使い勝手が良く、多くの方が検討する間取りです。個室として使いたいなら扉を付けて広めな和室を作りましょう。反対に、リビングとの一体感を強めたいならオープンな畳スペースがおすすめです。和室に対する用途を明確にし、何年経っても大活躍する和室を作ってくださいね。

 

和室の必要性は家族の生活によってさまざまです。田畑工事ではお客様のマイホームのご要望を伺い、生活スタイルに合った和室の在り方を一緒に考えます。間取り作りに迷われている方も、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

浜松で家族の暮らしに寄り添った自然素材の家を造る工務店

田畑工事は、「ご家族が生涯を通じて、健康・快適に暮らせる住まい」という創業以来の想いを基に、家づくりをしています。

自然素材で建てられた家、一世代だけで終わる家ではなく、子や孫の代まで、心地よく暮らせる家、家族それぞれのライフスタイルに寄り添った家をお考えであれば、ぜひ田畑工事のモデルハウス見学や家づくり相談においでください。

 

 

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