土間のある家でおしゃれに暮らす。メリットデメリット、間取りのポイントを解説
一戸建てを建てるとき「こんな間取りを実現したい」という憧れの間取りが誰しもにあるものです。
憧れとして挙げられることの多い間取りのひとつは「土間」です。
本記事では、土間のある家を建てておしゃれに暮らすための方法を紹介しています。
そもそも土間とはどんな間取りなのか、どんなメリット・デメリットを持っているのかといった特徴から解説するので、土間に興味を持っている方はぜひ参考にしてください。
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土間とは?
そもそも土間とは、一体どのようなスペースを指すのでしょうか。
辞書を引いてみると、以下のように記載があります。
「家の中にあって、床を張らないで、地面のままになった所」
つまり、外と同じように靴を履いたまま出入りできる場所が土間と思ってよいでしょう。
室内でありながら靴を履いたまま移動できる土間は、どんな特徴を持つのでしょうか。
土間のある家のメリット
住まいの中に土間スペースがあると、暮らしていく中でどのようなメリットを得られるのでしょうか。
実用的なメリットとおしゃれな暮らしができる付加価値的なメリット、どちらの側面もあるので把握しておきましょう。
- ・雨でも外と同じような使い方のスペースができる
- ・土間と隣接する部屋の掃除が簡単になる
- ・アウトドアな趣味を楽しむスペースとして利用できる
- ・古民家のような味わい深い雰囲気が出ておしゃれ
雨でも外と同じような使い方のスペースができる
1つ目のメリットは「雨の日であっても、外と同じような扱い方ができる」点です。
たとえば、土間スペースがあれば雨の日でも洗濯物を干すこともできますし、来客にちょっと上がってお茶をしてもらうような使い方もできます。
通常は濡れないように雨の日は行動に制限がかかるものですが、土間があることで「晴れたら、◯◯したかったのに…。」という場面を避けられるでしょう。
土間と隣接する部屋の掃除が簡単になる
2つ目のメリットは「土間に隣接する部屋の掃除が簡単になる」ことです。
土間は外と同じような扱いができます。
「リビングに砂が上がっているな…。」
こう思ったときに、土間に向かってほうきでさっと掃けば掃除が終わります。
重い掃除機を持ってこなくても、気になったときに気軽に掃除点はメリットといえます。
アウトドアな趣味を楽しむスペースとして利用できる
3つ目のメリットは「アウトドアな趣味を楽しむスペースとして活用できる」こと。
土間は非常に汎用性の高い間取りです。
靴の脱ぎ履きは当然のこととして、花の植え替えをする、自転車やバイクの手入れをする、登山用具の手入れをする。
このような様々な使い方ができます。
しかも、砂が落ちても気になることはなく、外で作業すると気になる蚊もおらず、空調の効いた部屋で趣味に興じられます。
こうした汎用性の高さは土間の最大のメリットといえるでしょう。
古民家のような味わい深い雰囲気が出ておしゃれ
4つ目のメリットは「古民家のような味わい深い雰囲気が出ること」です。
「土間」と聞いて思いつくのは、古民家の広々とした土間空間です。
新築の住宅であっても、土間を作ることで古民家と同様の味わい深い空間を実現できます。
住まいに土間スペースを設けることで、こうした機能性やおしゃれさを向上させるメリットを感じながら暮らすことができるでしょう。

「土間を作ったら、どんな風になるんだろう?」
「どんな大きさの土間を作ればいいんだろう?」
こうした疑問を感じたら、実際に土間を見て、触れてみることをおすすめします。
田畑工事は北名古屋市に土間のあるモデルハウスを建てています。
土間についてもっと知りたい方や土間についての疑問が生まれた方は、北名古屋モデルまで、お気軽にお越しください。
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>土間のある家の見学会を開催することもあるので「田畑工事のイベント」も随時確認をおすすめします。
土間のある家のデメリット
自宅に土間を設ける場合、感じられるのはメリットだけではありません。
以下のようなデメリットを感じる可能性もあるので、対策を講じましょう。
- ・土間の仕上げ方によっては冬場に寒さを感じる
- ・靴を脱ぎ履きする回数が増えて汚れが上がりやすい
- ・土間の面積分LDKの面積が減る
なお、土間リビングを導入した場合に感じられることの多い後悔と対策について記事にまとめています。
土間を作って後悔を感じたくない場合は、ぜひご一読ください。
>関連コラム:【土間リビング】後悔する5つの瞬間・防ぐ対策6選│間取りに土間リビングを取り入れるメリットも紹介
土間のある家をおしゃれに。間取り・設計のポイント
記事の終わりに、土間のある家でおしゃれに暮らすにはどうすればよいのか、間取りを考える際に知っておきたいポイントを紹介します。
土間はできれば大きく。通り土間も便利。
使い勝手がよく、見た目もおしゃれな土間にしたいなら「大きな土間にすること」をおすすめします。
土間を使おうと思ったとき、コンパクトな土間ではできることが限られてしまいます。
たとえば自転車の手入れをしようと思うと、最低でも自転車と同じ170cm程度の長さと横で作業するスペースが必要です。
加えて自転車の周囲を歩き回れるスペースがあると作業性が飛躍的に向上します。
このように、ある程度の大きさにすることで、多目的に使える使い勝手のよい土間が手に入ります。
土間の面積を大きくすると、昔の広々とした土間を彷彿とさせられ味わい深さも出てきます。
機能性だけでなく、デザインの面でも大きめの土間を作ることをおすすめします。
リビングやデッキと土間を一体化させるとおしゃれで便利
リビングと土間を一体化させる、ウッドデッキと土間を一体化させる。
このように「他の間取りと土間を1つの空間に共有する」ことで、広々と開放感を感じられる土間になります。
また、リビングに土間を設ける場合は、デッキと土間の高さを同じくらいに揃えると、まるでリビングがそのままデッキに向かって拡張されたかのように感じられ、さらに開放的な空間を実現できます。
目的を定めて、ピッタリの大きさの土間を作ってもよいですが、必要な広さ以上の余裕ある土間を作ることをおすすめします。
まとめ│土間のある家。暮らし方がおしゃれに。
>施工事例:昔ながらの広い土間空間のあるモデルハウス(北名古屋市)
「土間のある家でおしゃれに暮らすためにはどうすればいい?」
こうした悩みに応えるために、そもそも土間とはどんな空間なのか、メリット・デメリットは、そして土間をおしゃれに作るための設計上のポイントまで解説しました。
土間は非常に使い勝手に優れておしゃれな間取りです。
今回紹介したコツや土間の特徴を意識して、土間の機能性・デザインを向上させましょう。
設計の段階で土間の広さや目的を考え始めても問題はありませんが、土間に対する要望は時間とともに変化することも多いので、土地探しやハウスメーカー探しの段階から「こんな土間を作りたいな」と考えておきましょう。
このとき大切なことは、実際に土間を見て触れることです。
身をもって土間を体験することで、理想とする土間の理想像を形成できるでしょう。
愛知県で土間に興味を持っている方は、田畑工事のモデルハウスの土間で、土間の使い方について話し合ってみましょう。
浜松で家族の暮らしに寄り添った自然素材の家を造る工務店
田畑工事は、「ご家族が生涯を通じて、健康・快適に暮らせる住まい」
という創業以来の想いを基に、家づくりをしています。
自然素材で建てられた家、一世代だけで終わる家ではなく、子や孫の代まで、心地よく暮らせる家、家族それぞれのライフスタイルに寄り添った家をお考えであれば、ぜひ田畑工事のモデルハウス見学や家づくり相談においでください。