2016.01.08子どもの豊かな感性と想像力を育てる家づくり
子供は生まれて1歳までに脳の働きが活性化するとのデータがあります。
素足で無垢の木の床を歩く、木のオモチャで遊ぶ、庭で土遊びをする、
台所で料理のにおいを嗅ぎ生活音を耳にする・・・・といった日々の生活
から五感を育みます。
コミュニケーション能力は、家族間のコミュニケーションによって養われます。
そのために、家中どこにいても家族の気配や視線が感じられるオープンな
間取り、家の中を回遊できる間取りがいいと思います。
赤ちゃんは生まれて最初に住み場所を選べません。だからより良い住まい
を提供する事が大切です。
回遊性のあるプラン例
家の中をぐるぐるまわれる間取りが家族のコミュニケーションを深めます。
子供の五感を刺激する仕掛けをいっぱいつくりましょう。