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2017.06.23「urac and」を家族みんなで楽しくプランニングしよう!

浜松で唯一「雨楽な家」を取り扱う工務店・田畑工事です。

 

今回の話題は、前回ご紹介した「urac and(ウラクアンド)」の家を、どのようにプランニングしていくのかをご紹介します。

 

「ウラクアンド」の基本となるのは、「3間×5間」と「4間×4間」という2種類の箱(基本構造)です。

どちらも標準的に耐震等級3、断熱性能等級4を保持しつつ、工期の短縮と設計ノウハウによる省コスト化を実現しました。

 

「ウラクアンド」のプランニングは、土地の形状や自分たちの希望に合わせて、この2種類のどちらかを選ぶことから始まります。

この箱(基本スペース)の中身を家具やパネルで仕切って、自分たちの暮らしに合った間取りを自由につくることができます。

 

 

それでは、「3間×5間」の基本構造を選択したケースでみていきましょう!

 

まず、当社にある「3間×5間」のタイプの模型をもとにイメージを膨らませ、

当社のスタッフと将来設計などを話し合いながらアレンジを加えていきます。

鳥瞰1F

 

1階:

立地条件に合わせて玄関の方角や、デッキの位置を考えてゆきます。

プライバシーを保護するために、隣家との関わりや周辺環境に合わせて窓の位置もじっくり検討していきます。

 

2階:

将来子どもが何人生まれるか?性別はどちらか?など、現時点ではわからないことがたくさんある場合には、

2階のスペースはできる限りオープンにし、仕切りが必要な時には家具などを上手に利用して可変性を持たせることができます。

さらに、収納がたくさん欲しい場合には、小屋裏スペースもプラスすることができます。

 

鳥瞰2F(スケルトン)

  鳥瞰2F(間仕切り)

 

プランニングにより、デザインも雰囲気も基本形とは全く異なる印象になりました。

 

新築後30~35年くらい経って家を建て替える人のほとんどは、現状の間取りに不満があることが理由だそうです。

家を建てる時点では、将来のことは誰にも予測がつきません。特に若い世代のご家族はなおさらです。

ですから最初の家づくりでは、まず構造や素材といった「器」づくりを重視し、

中身は後々アレンジしやすいようにあまり手を加えすぎないようにしておくのがプランニングの秘訣だと思います。

 

皆さんもぜひ「ウラクアンド」で自分たちにぴったり合った間取りを考えてみませんか?

ご興味がおありの方は、ぜひ当社のホームページをご覧ください。

 

 

◆田畑工事HP

https://www.tabatakouji.biz/

 

◆雨楽な家HP

http://www.urac.ne.jp/index.html

 

◆田畑工事 事務所兼ショールーム

住所:浜松市中区城北1-7-12

TEL:053-479-3711

営業時間:8:00~18:00

定休日;不定休

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