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2019.03.03浜松市F様邸 地鎮祭
2019.02.252/23(土)・24(日)モニターハウス(雨楽な家 爽)見学会のお礼
2019.02.24磐田市I様邸 地鎮祭
2018.08.23施工途中の住宅(構造)をご覧ください!
住宅を検討する際には、
完成した住宅を見て判断することが多いですが、
施工途中の段階(構造部分)を見ることもとても大切です。
建物が完成してからでは隠れてしまう構造躯体、断熱材、
耐震の仕組み等を実際に目で見て確認することで、
いかに地震に強く、高気密、高断熱の性能を備えているかが
わかるからです。
田畑工事では施工途中の段階が住宅を考える上で一番重要なことだと
考えています。
完成住宅の見学と比べると、構造部分の見学は地味で
よくわからないかもしれませんが、
構造を見学できる機会があれば、ご覧いただくことをお勧めします。
田畑工事では、来週より1週間、施工途中(構造部分)の現場を
ご覧いただけます。
耐震等級3を標準仕様とし、1棟ごとに構造計算を行って、
「安心・安全な木の家づくり」・「地震に強い家づくり」を
実現している「雨楽な家」の構造をぜひご覧ください。
お問い合わせ・お申込みはお電話またはホームページからどうぞ!
◆構造見学会(予約制)
日時:8月27日㈪~9月2日㈯ 10:00~16:00
場所:浜松市中区上島にて
2018.08.07地鎮祭
先日、磐田市 O様邸の地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは「地を鎮める祭り」です。
初めて聞く方も多いと思いますので、簡単に説明させていただきますね。
土木、建築工事などで、工事を始める前に土地の神をまつり、
工事の無事と家の繁栄を祈る儀式です。とこしずめのまつり、
とも読みます。
家を建てる土地に神主さんを呼んで、祝詞をあげ、お祓いをしてもらい、
これから始まる工事の無事を祈ります。
神主さんを呼んで祝詞を・・・というと、かしこまった感じがしますが、
個人宅で行う場合は、普段の服装で大丈夫です。
地鎮祭にかかる時間は30分程になります。
日取りは大安、友引等の吉日を選ぶ方が多いようです。
神道で行う地鎮祭に吉日は関係ありませんが、お祝い事ですので
吉日が多いですね。
日程が決まると当社より神社へ予約をします。特に指定がなければ
五社神社さんへお願いしています。
ご用意いただくものは
お施主様は、神主さんへの謝礼として「初穂料」をご用意して
いただきます。のし袋に「初穂料」と書いていただき、当日お持ちください。
式に必要なものは神主さんが用意してくださいます。
(お供え物、祭壇、竹、玉串、しめ縄、鎌、鍬、鋤など)
当日は晴天でしたが、
雨の場合はテントを準備して予定通り行います。
式もとどこおりなく終わり、
お盆休み明けから基礎工事がはじまります。
2018.01.25木の家勉強会・見学会
2017.11.05建築中現場の中間(構造)見学
11/5のご案内風景
雨楽な家は無垢の木(自然素材)をそのまま見せる事が特徴ですので、もちろんキレイに仕上がってからでも構造材などの確認することは容易なのですが、それでも隠蔽部(かくれてしまう箇所)がでてきます。特に当社で検討中の方々には建築中のお家を見ていただく様にしています。当社は営業マンがいませんので、実際に現場管理に携わる人間(田畑隆康・田畑剛)がご案内することになります。どのような事をご説明するのかご紹介したいと思います。
柱・梁・断熱材 耐震金物・各部納まり 外壁通気工法
①住宅は基本的にどのような内容で構成されているのか
基礎、土台、柱、梁、壁、天井、屋根はそれぞれどのような役割を果たすのか
①-1 基礎コンクリート種類・地盤補強(杭、改良等)
①-2 土台・柱・梁の材種、サイズ、材料を部位別にかえる意味
①-3 耐力壁、壁量計算と構造計算の違い
②どのような材料、作りがあるのか
②-1構造材料にはどのような材料があるのか
②-2それぞれの材料によって作り方にどのような違いがあるのか
②-3住宅会社や建て方によってどのような材料が選ばれるのか、それぞれのメリットデメリットは
②-4「雨楽な家」はどのような材料、作りで住宅を建てているのか、それはなぜか
③耐震、雨漏れ、気密、断熱、住宅の長期寿命とはなにか
③-1 軸組工法における耐震、制震金物の意味及び効果
③-2 雨漏れを防止するための工夫
③-3 気密・断熱性能と住宅の長期寿命との関係
などです。
本気で住宅建築をお考えの方は、完成時だけではなく、中間の建物をご自分の目でご確認することをおすすめしています。
2017.11.0411/4木の家博覧会(木の家づくり相談会)のお礼
2017.09.29建物の構造をよく知りましょう!
浜松地域で一戸建ての注文住宅を手がける地域密着型工務店・田畑工事です。
工務店選びの際には、できあがった建物を見て判断する場合が多いですが、できあがる前の建物を見ることもとても大事です。
なぜなら、その建物が地震に強いかどうかは建物の基礎や構造を見なければわからないからです。
また、断熱性や気密性などの性能についても同じことがいえます。
そこで『田畑工事』では、お客様に安心して当社に家づくりをお任せいただくために構造現場を随時ご案内しています。
ちょうど9月26日に浜松市中区上島のお客様邸の上棟がありましたので、
これから完成までの期間はご希望の方にそのお宅の施工現場をご案内することができます。
この家は、浜松市域で当社のみが取り扱っている「雨楽な家」シリーズの住まいです。
「雨楽な家」は一棟一棟構造計算を行い、耐震等級3の家を標準仕様とし、安心・安全に暮らせる住まいをご提供しています。
構造は木造軸組工法(在来工法)で、「真壁造り」を採用しています。
皆様もよくご存知かと思いますが、「真壁造り」とは日本の伝統的な建築様式のひとつで、
柱や梁などの構造材を現しにしたものです。
木が室内に露出しているので、調湿性や温かみといった木の特性をそのまま住まいの内装に生かすことができます。
施工中の建物を見学すれば、「雨楽な家」がいかに地震に強く、
高気密・高断熱の性能を備えているかを充分にご納得いただけることと思います。
ぜひこの機会に「雨楽な家」の構造現場をご見学いただき、他社の建物と見比べてみてください。
お問い合わせ・お申し込みはお電話またはホームページからどうぞ!
◆田畑工事HP
◆田畑工事 事務所兼ショールーム
住所:浜松市中区城北1-7-12
TEL:053-479-3711
営業時間:8:00~18:00
定休日;不定休