磐田市Ｏ様
パッシブデザイン＋全館空調でさらに心地よい「雨楽な家・爽」
無垢のヒノキや漆喰をふんだんに用いた「雨楽な家」は湿気の多い日本の風土に最適な自然は住宅。それをさらにバージョンアップした「爽」シリーズで家を建てたO様。太陽の光と熱、風などの自然エネルギーを生かしたパッシブデザインに加えてパッシブエアコン（全館空調）を採用し、24時間年中快適な住環境を実現した。リビングの南側には土間が広がり、庭がいっそう身近に感じられる。ヒノキの床と漆喰壁がおりなす自然素材の空間は、そこに居るだけで体の調子が自然と良くなりそうな心地よさだ。「木の香りや素足で無垢の床を歩く時の感触など、五感で快適さを実感しています。昨晩ダイニングで焼き肉をやったのに、今朝にはニオイが何も残っていなくて驚きました」とご主人。3人のお子さまも床の上でゴロゴロしたり、土間で縄とびをしたりと元気いっぱい。年中爽やかな家で、家族5人がのびのびと暮らしを楽しんでいる。（「家を建てる時に読む本」より）
シンプルで飽きのこない片流れ屋根の外観お施主様に聞きました
①この会社に決めた理由は
→木をたくさん使って家をつくる「雨楽な家」が気に入って。また、「田畑工事」さんは木の家づくりに相当なこだわりがあり、信頼して任せられると感じたので決めました。
②新築したきっかけは
→そろそろマイホームをと考えていたところ、実家の隣の土地がちょうど空いたので早速計画をスタート。「田畑工事」さんのイベントのチラシを見て参加してみることに
③読者へひと言
→競合会社はどこも予算以上の見積もりを提示してきましたが、「田畑」さんだけはちゃんと予算内でプランを提案してくれたので誠実さを感じました
土間付きのリビングは解放感がいっぱい。自然素材の内装とパッシブエアコン（全館空調）の相乗効果で、いっそう快適な住まいが実現-
対面キッチンの横にテーブルを一列に配置し、配膳や片付けの手間をカット
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寝室はロフト付き。開口部から光と風がほどよく行き渡る
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土間から眺めたリビング。等間隔に並んだ化粧梁やヒノキの床の木目が美しい
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ウッドデッキのある庭で、晴れた日に家族でのんびり過ごすのが楽しみ
庭に面した土間では、お子さまが縄とびをして遊んだり、床に腰かけてのんびり庭を眺めたり、玄関とつながっていて、正面奥にはシューズクロークもある
間取り図
家づくりデータ
| 面 積 | 延床面積99.37㎡（30.06坪） |
|---|---|
| 構 造 | 木造2階建て |
| 工 法 | 木造軸組工法 |
| 工 期 | 5ヶ月 |
