浜松市J様＜家族構成：ご主人・奥様・長女・次女・三女＞
子どもの笑顔がいっそう輝く自然素材の快適空間
「家は3回建てないと何とやらといいますが、わが家は1回で充分に満足です」と満面の笑みで語るJ様ご夫婦。8年半に渡り米国に滞在し、帰国後早々に新築計画を開始。一時帰国の際に見学会を訪ね『田畑工事』の家に惚れ込んだ奥様は、在米中も田畑社長とメールでやりとりを重ね、家づくりの相談にのってもらってきたという。
家族の想いをカタチにした住まいは、無垢の壁と珪藻土クロスによるナチュラルなゆとり空間。LDKの続き間には英語教室を営む奥様の教室コーナーも設けてある。LDKは家族の中心である「食」を重視した間取りが特徴。対面式キッチンの調理台よりもやや高めに設置したカウンターは、「3人の娘達に調理をしている様子を見せておきたくて…」という奥様の母親としての想いが込められている。
土台・床・壁の頑丈構造が自慢の地震に強い木造住宅。ご夫婦の希望で、外観は白×こげ茶の落ち着いた和モダン風デザイン。キッチンの隣には家事室兼パントリーも設置。また、オリジナルの洗面台や家具、ファブリックなど細部に至るまでこだわりが行き届き、奥様のセンスがいかされている。
さらに家族を喜ばせているのが、高断熱の構造による冬の暖かさ。「真冬の早朝でも充分に温かいので、暖房いらずです！」とご主人もその快適さを絶賛。もちろん夏も涼しく過ごせるように風通しにも配慮がなされている。頑丈で、快適で、個性豊かな木の家はいまや家族の大のお気に入り。お茶目な3姉妹があちこちを行き来して戯れ遊び、家中にキラキラの笑顔を振りまいていた。
（iebon掲載記事より）
屋根裏の小部屋は静かにゆったりと寛げる癒やしの空間。いずれは子どもの学習室として利用可能。-
コーヒーカップの飾り棚や、しまう物に合わせてサイズを指定した収納棚。家事室兼パントリーなど全てにおいて充実したDK。
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英会話教室のスペースはリビングと続き間となっていて、玄関から直接出入りができる。
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洗面スペースは教室の生徒やゲストが使う機会が多いため浴室と分離して配置。タイルや鏡、小棚など奥様のセンスが光る。
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木の風合いを生かした明るい玄関。照明の周りにあしらった木板のデコレーションはコーディネーターと相談しながらデザインしたもの。
間取り図
家づくりデータ
| 面 積 | 土地面積289.00m²（87.44坪） 床面積/1階76.18m² 2階52.31m² |
|---|---|
| 構 造 | 木造2階建て |
| 工 法 | 木造軸組パネル併用工法 |
| 工 期 | 5ヶ月 |
